2023年の越後妻有※1オフィシャルバスツアー「トンビかっくうコース」は、
新潟県越後湯沢駅発着で十日町・中里・川西エリアを巡る、
大地の芸術祭の作品鑑賞ツアーです。
季節ごとに移り変わる美しい里山の風景と、
その中に紡がれる芸術作品を楽しむことができます。
大人から子供まで楽しめる行程で、
関東方面からの参加も気軽にできるのが魅力です。
この記事では、2023年の越後妻有バスツアー「トンビかっくうコース」の作品・日程・定員などの詳細情報をお伝えします。
※1 「2023年の越後妻有」とは大地の芸術祭を鑑賞いただく為の通年プログラムの名称。
越後妻有(えちごつまり)とは旧松代町、旧松之山町も含めた十日町市、津南町からなる地域の名称。
2023年の越後妻有「トンビかっくうコース」で見られる作品
まずはバスツアーで鑑賞できる大地の芸術祭の作品が気になるところですが、
「トンビかっくうコース」では下記のようになっています。
※()内は作品のある場所
作品一覧
● マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」
(清津峡)
●内海昭子「たくさんの失われた窓のために」
(桔梗原うるおい公園)
●ジミー・リャオ「Kiss&Goodbye(土市駅)」
(JR飯山線「土市駅」)
●河口龍夫「農具の時間」
(十日町市下条1丁目324)
●光の館
(ナカゴグリーンパーク)
●鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
(新潟県十日町市真田甲2310-1)
●越後妻有里山現代美術館 MonET
(新潟県十日町市本町6-1-71-2)
過去の大地の芸術祭
【越後妻有 大地の芸術祭2022】
世界最大級の国際芸術祭「越後妻有 大地の芸術祭2022」は2022年4月29日~11月13日のロングラン開催となっています!✨
パスポートの早割り購入は7月29日までなので、まだの方はお早めに😊
パスポート購入はこちら👇https://t.co/uU9EaYXq9s pic.twitter.com/E35TYnnhu6
— 新潟県観光協会【公式】🌾 (@umasaniigata) July 25, 2022
2022年夏に親子で訪れたい芸術祭🎨過疎高齢化の進む新潟県・越後妻有地域で開催される【越後妻有 大地の芸術祭2022 】田畑や古民家、廃校、無人駅などに333点のアートが展示。〜11/13日(休祭日:火・木)まで開催。爽やかな空気と緑にあふれる里山をめぐりながら、アートな時間を過ごしてみない? pic.twitter.com/5q8Y3BZmlu
— あおい先生🎨子ども絵画教室運営 (@life_note_aoi) May 31, 2022
「越後妻有 大地の芸術祭 2022」
今回は開催期間が長いからゆっくり作品見ながらでも、コンプリートできるかなあ。 pic.twitter.com/s3Kyx6WpKU— 古民家ゲストハウスやまねこ (@gh_yamaneko) May 14, 2022
基本情報
開催期間
2023年4月29日(土)~7月23日(土)、9月3日(土)~11/5(日)の毎週土曜日を中心に開催
※祝日の運行や他コースが運行する日程があります。詳細は公式HPよりご確認ください。
開催時間
10時~ 越後湯沢駅発
18時頃 越後湯沢駅着
受付期間
催行日前日の18時まで
最小催行人員
1名
定員
40名
住所
新潟県十日町市(集合と解散は湯沢町)
交通アクセス
集合解散場所 越後湯沢駅東口バスターミナル
●交通機関をご利用の方
JR「越後湯沢駅」東口
●お車でお越しの方
関越自動車道「湯沢IC」より約10分
駐車場
●普通車:JR越後湯沢駅駐車場(2時間まで無料、 30分毎200円)
※上限1日1,400円(1暦日)
料金
・一般(高校生以上)12,500円
・子ども(3~5歳)5,000円
(清津峡渓谷トンネル入坑料、バス代、昼食代、ガイド代、消費税含む)
※ご参加にあたり別途共通チケットが必要となります。お持ちでない方は、ツアー申込時に併せてご購入をお願いいたします。
問い合わせ先
大地の芸術祭の里 総合案内所
電話:025-761-7767
メールアドレス:officialtour@tsumari-artfield.com
関連サイト:
大地の芸術祭公式HP トンビかっくうコース詳細
大地の芸術祭公式HP 4月29日-11月5日「2023年の越後妻有」
まとめ
2023年の越後妻有バスツアーは、里山にゆっくりと触れながら芸術作品に浸ることができる素晴らしイベントになっていますね。
普段の忙しさを忘れ、自分の五感を開放して一日を過ごす。
そんな贅沢な時間を満喫できそうです。
開催期間が長く、湯沢越後駅発着のバスツアーなので思い立った時に気軽に参加できます。
ぜひぜひ、参加してみてください(^^)